今回の長期金利上昇でバブル崩壊は来る?〜FRB 21年中にインフレ率2%突破予想~

株・投資信託

昨日、米連邦準備員会(FOMC)にて2023年末までのゼロ金利政策維持方針を発表しました。加えて、物価上昇率が2%を一時的に超える可能性にも言及しました。

昨今の長期金利上昇懸念は、コロナ後の経済回復期待による早期の量的緩和の縮小懸念によるものだと思いますが、どう判断するべきなのでしょうか?

FRBの舵取りはかつてないほど難しい

今後、長期金利が2%以上へ上昇すると予想する金融機関のアナリスト、ストラテジストは多いようです。

この上昇を安定化させるために、金融緩和状態にある今の方針をFRBは引き締める(量的緩和縮小)必要性がでてきます。マーケットは、これを気にしているわけです。

今回の中央銀行かじ取りの難しさは、コロナ後に旺盛な消費意欲がある一方で、コロナ危機前に比べ米雇用者は950万人も少ない状況であることです。

株式市場や消費の過熱感を抑えるために量的緩和を縮小してしまうと、米国債の需給悪化を見込んだ長期金利の上昇圧力が起こり、さらなる金利上昇を招きかねません。

現状の株価がバブルは少数派意見

バンク・オブ・アメリカの3月グローバルファンド、10年物米国国債利回りが2%に上昇すると10%以上の株価の調整が起こりえるとの投資家の見方が発表されました。

一方で、米株市場がバブルだと考える投資家は15%にすぎなかったとの結果も出ています。

やはり調整はあるものの、バブル水準には達していないと判断している投資家が多い様です。

長期金利懸念相場でどう行動するか

バブル崩壊までとは言わずとも、この長期金利上昇相場は、前述した舵取りの難しさにより相場は荒れる可能性は高いと思います。

では、長期金利上昇は、株式相場にとってどこまで許容されるのでしょうか。量的緩和後の米国において、長期金利3%程で調整が来ることが多い様です。直近では2018年末の大きな調整も、この辺りでした。

ただし、長期金利の上昇は一気に進む可能性もあるので備えが必要です。

長期金利上昇にベットする海外ETFのTMVディレクシオン・デイリー・米国債20年超・ベア3x などにて、リスクヘッジを行っておくことが合理的だと考えています。

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